まずは
合気道三日目!と言いつつ三日目ではない。
ということをお知らせしたいと思います。
結論。
/(^o^)\毎回書けねぇw
てなわけで、
私の好きな動きをご紹介します。
膝行(しっこう)とは、膝歩き、正座歩きのことです。
その昔、自分より身分が高い人が座っている前で、頭が高くならないように動くのにできた作法とのこと。
そういえば、時代劇か何かで見た気がします。
一目見て、「う、うつくしい、、、」
と、感銘を受けたオイラ
膝行をするときは、武士になった気持ちでおります。
( ´_ゝ`)タノシイ
座っているときに、襲撃にあってもササッと動けるように訓練するのです。
今の時代、そんなシチュエーションはなかなかないと思うけど。
いや。あっては困る(°▽°)
さて
合気道の塾に通いだして1ヶ月が経とうとしたところです。
稽古三回目くらいのときに、受け身で体が畳に落ち着くときに打ってしまった腰の痛みは、お陰様でだいぶとマシになって参りました。
てか、治るのにどんだけかかるねん☺️
歳でしょうか☺️
冗談はさておき、悪化させてはいけないので、無理しない範囲、そんなに痛くない範囲で稽古を受けています。
先生や先輩方が、「こういう風な練習もあるよ。」「ここまでならできるね。」といった具合に、面倒な顔ひとつせず、色々と気遣って指導してくださるので安心して稽古に行けています。
とてもありがたいです。あ、泣けてくるw
そして、どんなときでも、
できることは、探せばわりといくらでもある。
ということなんだなと思いました。
痛いからといって、
全く動かさない! というのは、 経験上、とてもよろしくない。と、認識しております。
なぜかというと、動かさないでいると筋肉の硬縮が始まってしまうからです。
硬縮というのは、読んでその字のごとく、硬くなり縮まる、ということですね。
しかも怖いのは、
一度、硬縮が起きてしまうと、その筋肉をほぐすことは困難。ということなんです。
かたまってしまわないうちにリハビリがてら動かしたほうがよいというわけです。
もちろん、わたしは専門家ではありませんので、自分の身体のことに限ってお話しております。
たとえば、
野球選手が肘の故障で手術をしたら、手術後の次の日にはリハビリが始まるそうです。
これ、読んだだけなら、へぇーそうなんだぁ。
くらいですけど、めっちゃくちゃ、痛いです。コレ。
全身がその痛みに震え、涙がちょちょぎれ、お尻にじとーーーっと汗をかきます。(体験談・個人差あり)
お尻に汗かく?(そこ)
おいらは三年ほど前に左手の中指第一間接の腫瘍を切除する手術をしたときのリハビリで経験しました。
切り刻んだ身体を動かすんですからね。
そら、はんぱねぇ痛みでしょう。
だけど、その後の復帰を信じて、その痛みに必死に耐えて拷問のようなリハビリを続けるんですよね。
凄まじい精神力と体力。、、
そして、それを支えるトレーナーの存在あってこそ成し遂げられる偉業だと言えると思います。一人じゃ無理だと思う。
身体の適応力と再生力は神秘的やなぁ。
痛い。
ということは、果たして悪いことでしょうか。
私はなんだか痛みを感じることに、痛みを知ることに、尊さすら覚えるようになったみたいです。
(大丈夫です。(°▽°))
- 身体のシグナルをしっかり受け取ることができている。
- 身体が守ろうとしている。
- 身体が再生しようとしている。
そう思うと、なんだか尊くね?
生命反応。
つまりは「生きている」
ということに他なりません。
あなたはちゃんと痛みを感じていますか?
New 畳、現る。
柔道畳がやって来ました!
今までは普通の畳だったのが、弾力性のある柔道畳になります。 これで身体への負担がぐん!っと軽減されそうです。
やったね😆余談ですが
こちらの塾ではないですが、昔は板張りの上やコンクリートの上で受け身をするなんて時代?状況?もあったそうです。
す、すげぇ(°▽°)い、いてぇ(°▽°)
今回の畳はよその柔道教室で使っていたものが不要になったので譲って頂くことになったそうです。
ありがたいです(*´-`)
今回のおすすめ動画は、
賑やかな夜もステキですが
心静かに虫の音色を聴きながらゆっくりするのもまたステキじゃありませんか。
おもろい夜を🎵